青色っぽい春の夢を見ている

アイドルファンをやっている女子大生が思ったことを書きます。夢町と名乗ってました。

HKTと握手とおぎゆかと【第9回AKB総選挙感想】

まず、

指原莉乃ちゃん、1位おめでとうございます!!!!!!

私が1番応援しているHKT48を牽引する我らが指原莉乃が1位を今年もとってくれて、壇上に上がるまでに「最高かよ」が流れたことが、とてもとても嬉しかったです。君って~最高かよ~~~!!!!

 

終結果はこちら参照ください↓

www.akb48.co.jp

 

たくさん書きたいことがありすぎて、何をどう書こうか…。

 

最初に泣いたのは、発表が始まってすぐ、80位松岡はなちゃんでした。

最初から泣かされるとは思っていませんでしたが、彼女が速報で名前を呼ばれずに泣いていて、とても辛かったのを覚えています。涙を流すはなちゃんなんて誰も見たくない。無事に名前を呼ばれた総選挙後に更新された755では、「はなで始まってさっしーさんで終わったんだよ!」「これから約2ヶ月ぶりの大好きなアイスを食べます!嬉しい~!」「いただきます!」「秒で食べ終わった(笑)」「久しぶりに食べるとちょっと甘く感じる(笑)」と書かれていて、やっぱりはなちゃんには笑顔でいてほしい!!って思いました。

 

そして、ゆなな(小畑優奈)やかとみな(加藤美南)が呼ばれ、アップカミングのセンターとして、たなお(太田奈緒)が呼ばれ、アップカミングは私が好感持ってる子がたくさんランクインしてくれました。元HKTの谷真理佳ちゃんが呼ばれたときに、HKTが声を上げて喜んでいるのが、HKTっていいなあ~って思いました。

 

フューチャーガールズのHKTメンバーの中で、りこぴ(坂口理子)、なつみかん(田中菜津美)、なっちゃん松岡菜摘)が呼ばれ、真っ先に思ったのは「ここの博多メンバーの安定感は何(笑)」ってことでした。りこぴセンターおめでとう!!!ただ、碧唯(本村碧唯)のときに敗因を聞いちゃう徳光さん、それは酷ですわ…。

 

ネクストガールズでは、不出馬の推しに入れる予定だった票を流した冨吉明日香ちゃんが呼ばれ、でも選抜かアンダーだと信じていた奈子(矢吹奈子)やみおたす(朝長美桜)も呼ばれてしまい、複雑でした。奈子もみおたすもボロボロでスピーチをできる精神状態じゃなかった中、よく頑張りました…!

 

速報圏外からのこの順位へのランクインも全然ありえる!ということを見せつけてくれたアンダーガールズ。同時配信していたSHOWROOMに登場した高倉萌香ちゃんが、速報からランクダウンしたことを「悔しい」と涙目で言っていたのがとても印象的でした。おとなしいイメージだったのですが、そんな子の闘争心を垣間見ることのできる総選挙はやはり面白いです。

 

そして選抜。選抜の第一党はSKE48になりましたが、あかりん(須田亜香里)やさりー(惣田紗莉渚)など、握手人気でのし上がったメンバーのランクイン、とても喜ばしいことだと思います。

さりーは、握手でファンをつかむことを邪道と言われる、とスピーチで言っていましたが、私はそうは思いません。じゃあ何のための握手会なの?と思うし、握手会って本当に楽しいんです。握手会や写メ会をひとつずつ大事にしている人って、やっぱり人として尊敬できるし、応援したくなります。私も実は、「須田亜香里 なぜ人気」「惣田紗莉渚 なぜ人気」でググったことがあります。そこで握手のすごさを思い知らされ、自分は握手にも行っていないのに、あっという間にふたりのことを好きになったし、古畑奈和ちゃんやかおたん(松村香織)も握手での神対応ぶりがこの人気の大きな理由です。あーーSKEの握手会にも行きたくなってきますね。

 

そして、おぎゆか(荻野由佳)5位おめでとうござます!!

速報1位からは順位を落としたものの、昨年圏外からの神7って、前代未聞でしかないと思います。彼女はスピーチで、「努力は必ず報われる、を証明できていますか?」と言っていましたが、彼女の頑張る姿を見ていれば、誰もが「できてるよ!」と答えたに違いありません。彼女の速報票数に不正が働いていると噂されていました。おぎゆかは総選挙後すぐのSHOWROOMで「私のことは何とでも言ってください。まだまだ実力不足なところはたくさんあります。でも私のファンのことは何も言わないでください!」と、涙をボロボロに流しながら訴えていました。結果を受けて、AKBGに詳しくない友人から、「この子可愛いと思えないけど、何が売りなの?」と聞かれました。「死ぬほど落ちてやっと受かったというストーリー性、いつでも全力、長時間の握手も手を抜かない、人のことを心から喜べる、誰にも物怖じしない、個性でしかないSHOWROOM、キャッチフレーズの『何があってもヘコタレナイ!」、彼女を見てるとなんでもやれそうな気がしてくる、そういうすべて。』と答えました。

私はオレンジ色の服を着て現場に乗り込むようなおぎゆか推しではありませんが、おぎゆかファンとして、いえ、おぎゆかファンに限らず「この子、誰?」と思ってもらえるきっかけを大事にするべきだと思ってます。これは須田亜香里が自虐を交えてまでテレビでアピールする理由だとも思ってますし、地上波で5分も映してもらえるなかなかないこのチャンスをせっかく掴めたのだから、知名度と認知度をたくさんゲットして次につなげてほしいと願っています。

 

書きたいことは本当にたくさんありますが、まとめ切れる自信が無いのでこの辺にします。まゆゆの卒業はとても寂しいけど、卒業する日に文章を書きたい。それに、りりぽんの結婚発表には触れないでおきたい…。

 

HKTが第一党になることが理想でしたが、まあメンバー数の差もあって、AKB本店に負け、第二党になってしまいました。でも、たくさん支店がある中で、第二党は喜ぶべきことだと思います。おめでとう!そして私もうれしいです、ありがとう。

 

予想しなおす時間が無かったので、速報前の予想からすると全然ですね。

でも予想が当たらないのが見どころでもあり…。

来年も総選挙があるのなら、今度はどうか屋内で、Bプランも煮詰めた状態での開催をお願いします(笑)

 

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