青色っぽい春の夢を見ている

アイドルファンをやっている女子大生が思ったことを書きます。夢町と名乗ってました。

なぜこんなにも文化的なコンテンツが好きな人間になったのか

私の原点とは結局、本なのかテレビなのかラジオなのかについて考察する。

私が「とにかく文化的なコンテンツが好きな人間」になった引き金は何かということ。

ここでいう文化的なコンテンツとは、娯楽としてのドラマや映画や音楽や本やお笑いやアイドルや、、、とする。

 

と言っても、誰も興味がない話題であり、

たかが一人の女子大生による、青春コンプレックスの一貫としての人生考察であることには間違いがない。自負している。

読んでくれる人がいるとしたらよっぽど同じ境遇で育った暇人か、よっっっぽど暇人かのどちらかであるけれども、ありがたい。時間無駄にさせますごめん。

 

まず、本。

幼少期から絵本、紙芝居、小説あたりのフィクションの世界が好きだった。

以下、中でも非常に強い影響を受けた作品をリストアップしてみる。

 

・小学生高学年:コナン・ドイルシャーロック・ホームズ」シリーズ

        那須正幹ズッコケ三人組」シリーズ

・中学生:太宰治走れメロス」「女生徒」

 

これらに一貫性はない。

中学生の時に小説を書くのが好きで、クラスを超えて読み回しされていたのだけど、

あれはこれらの影響を感じさせるような作品ではなかったし。

でも「物語」「フィクション」「作りもの」に触れる楽しさというのは、

本がなくては感じなかったことと思う。

 

 

続いて、テレビ。バラエティやドラマ。大好きなんです。

 

小学生の頃はNHKや王道アニメ以外あまりみていた記憶はない。

ただ、これらを見ている時間としては、同級生の中ではトップクラスだっただろう。

よって、NHKや王道アニメが原点となるのか。

いや、夕方にやっていたドラマの再放送。大好きだった。

夏休みの「いいとも」「大好き五つ子ちゃん」これの影響もきっとある。

 

 

ラジオ。

中学時代の後半、School of Lock!に出会う。確実にこれ。

10代に向けたラジオ番組が平日の夜2時間枠で今でもやっており、

これを毎日聴きながら机に向かっていたのをよく覚えている。

塾の講師にも聴くのをやめろと言われた。でもやめなかった。

そこにはロックがあったし、青春があった。

私にはロックがないと乗り越えられない瞬間というのがね、あったのですよ。

 

あーーー、なんかどれもこれも、どれもこれもさ、大切なんだわ。

 

怖いくら〜い覚えてるの〜あなたの匂いや仕草や全てを〜〜て感じなのね。

もっと他にも色々あるのだけど。。

 

要するに、全部原点。

どれが最初とかではない。

今からでも「原点」に出会う可能性はあるわけだし。

 

結論、全部が原点。